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野島建設株式会社
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 家づくり日記
野島建設で実際に建てられた方の体験記をご紹介いたします。
第1章 : ≫「前の家」 ≫「新しい家の決断」
第2章 : ≫「野島との出会い」 ≫「時間をかけて設計」
第3章 : ≫「発想の転換」 ≫「洗濯物をどこに干す?」
第5章 : ≫「ハウスメーカーの選び方」 ≫「坪単価のマジック」
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新しい家の決断
UPDATE 2007.08.07  
 
17年前の昭和62年(1987年)はじめてマイホームを建てた。

ある時,大手住宅建築メーカーのセールスマンが,わが家にやってきた。
とてもてきぱきとした有能なセールスマンであった。

「知り合いの○○さんが家を建てた。南太閤山に土地があるので,どうでしょうか?」
そのときはマイホームを持ちたいという希望はほとんどなかったので、
家を建てる勉強は全くしていなかった。


しかし、話はとんとん拍子に進んで、マイホームをもった。


そのときは住宅ローンという大きな借金をすることが
怖く、自分のできる範囲内で最高の物を創った
つもりであったが、だんだんと欠点が見えてきた。

以下にその欠点をあげてみる。

1.断熱性能が悪く,夏暑い,冬寒い,結露がひどい。
 これが当然の事と思えなくなってきた。
2.家事関係(キッチン,洗面,風呂,洗濯)のスペースが狭い。
3.玄関が狭いなど,すべてにおいて手狭であった。

 
よくよく考えてみると,私の家は私とセールスマンの合作であって,
家にいる時間の長い妻の意見が取り入れられていなかったかもしれない。
併せて,支払い能力や間口の狭い土地だった関係から、思い切った発想ができなかったこともある。
南側の庭にむけて2メートルほど家を大きく造ればもう少しよかったかもしれない。



結果的に勉強が足らなかった。

16年前の家造りは,この程度のものであったのかもしれない。
10年前にカナダのカルガリーに1年間住んだ。
真夏でも25度,真冬はマイナス40度の気候で、冬志向の家造りがなされていた。
しっかりと断熱され,天然ガスによるセントラルヒーティングで,真冬でもシャツ一枚で生活できた。その経験が今の家造りの原点になっている。

どこの部屋も同じ温度、ヒートショックのない家、そんな家が理想に思えた。
 
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